2007-10-29 ( 月 )
ceyと私の挑戦
すっかりご無沙汰しています。
標高の高いこの村ではすでに2度ほど雪がちらつき、「あ~あ、また長い冬がやってくる~」と思いながらも、反面、家にこもれてうれしい♪なんて思ってる自分もいます。
相変わらず家、大好きっ子です(笑)
さて、長い冬が来る前に、そろそろ息子との工作ネタもつきてきた昨今、初めてプレイグループの体験に行ってきました。
村のプレイグループ、スイス人の子ども達に混じりながら、cey、初めてのママなしです。
午前中の2時間、古い小さな家で女の先生が8人の子どもを見てくれます。
本当に初めてだったので、私も一緒に端っこに座って見学できるものと思いきや、
「何かあったら電話しますから、番号をここに書いて行って下さいね」
と先生に軽く追い出されました(笑)
って言うのも、やっぱり他の子がママを意識してしまうってことと、先生がなによりやりずらい・・・ごもっともってことで、後ろ髪をひかれながらも2時間家で待ちました。
あっちそわそわ、こっちそわそわで、せっかくの2時間、なーんにも出来ず、ceyのお迎えです。
お迎えは先生が8人の子どもたちに、服と靴を履かせて広場まで来てくれます。
その間、数人のお母さんと談笑。
うん、いい感じ(笑)
一番小さいceyは先生に手をひかれ、とことこやって来ました。
顔中、砂だらけ!
なんかとってもお兄ちゃんになった顔で、思わず涙ぐみそうになりましたが、本人いたってやる気満々(笑)
先生の話によると、私がいなくなったのに気付いて5分ぐらい泣いちゃったそう。
その涙にお外で遊んだ砂がついて、とんでもない顔になったのでした。
帰ってからおむつを変えたら、おむつからも大量の砂が・・・(笑)
そう、こうやって大きくなっていくんだね・・・
気付いたら、私なしで自分の社会を作り、自分の意思で遊び、1人で絵本を読んでる・・・
こうやって大きくなっていくんだろうけど、うれしいような寂しいような、複雑な気分です。
子どもと一緒に生きていくということ、時間を共に過ごし、共感するということ。
最近、そのおもしろさにまた改めて気付いたような気がします。
cey、来週もいっぱい一緒に笑おうね!
標高の高いこの村ではすでに2度ほど雪がちらつき、「あ~あ、また長い冬がやってくる~」と思いながらも、反面、家にこもれてうれしい♪なんて思ってる自分もいます。
相変わらず家、大好きっ子です(笑)
さて、長い冬が来る前に、そろそろ息子との工作ネタもつきてきた昨今、初めてプレイグループの体験に行ってきました。
村のプレイグループ、スイス人の子ども達に混じりながら、cey、初めてのママなしです。
午前中の2時間、古い小さな家で女の先生が8人の子どもを見てくれます。
本当に初めてだったので、私も一緒に端っこに座って見学できるものと思いきや、
「何かあったら電話しますから、番号をここに書いて行って下さいね」
と先生に軽く追い出されました(笑)
って言うのも、やっぱり他の子がママを意識してしまうってことと、先生がなによりやりずらい・・・ごもっともってことで、後ろ髪をひかれながらも2時間家で待ちました。
あっちそわそわ、こっちそわそわで、せっかくの2時間、なーんにも出来ず、ceyのお迎えです。
お迎えは先生が8人の子どもたちに、服と靴を履かせて広場まで来てくれます。
その間、数人のお母さんと談笑。
うん、いい感じ(笑)
一番小さいceyは先生に手をひかれ、とことこやって来ました。
顔中、砂だらけ!
なんかとってもお兄ちゃんになった顔で、思わず涙ぐみそうになりましたが、本人いたってやる気満々(笑)
先生の話によると、私がいなくなったのに気付いて5分ぐらい泣いちゃったそう。
その涙にお外で遊んだ砂がついて、とんでもない顔になったのでした。
帰ってからおむつを変えたら、おむつからも大量の砂が・・・(笑)
そう、こうやって大きくなっていくんだね・・・
気付いたら、私なしで自分の社会を作り、自分の意思で遊び、1人で絵本を読んでる・・・
こうやって大きくなっていくんだろうけど、うれしいような寂しいような、複雑な気分です。
子どもと一緒に生きていくということ、時間を共に過ごし、共感するということ。
最近、そのおもしろさにまた改めて気付いたような気がします。
cey、来週もいっぱい一緒に笑おうね!
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