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初めての家族旅行 第3章

1週間、同じホテルに泊まっていると、朝食、夕食で顔を合わせるメンバーがだいたい一緒なので、顔なじみになってきます。

うちは息子が8時前起床だったので、8時から始まる朝食に30分遅れぐらいで着席します。もちろん朝もビュッフェなので、各々好きなものを食べます。
ってこれまたワンパターンで、旅の後半にもなると、ちっこいパンにバターと蜂蜜って言うなんとも普通な朝食メニューでした。

前回グランカナリアに行った時は、ceyがお腹にいた時で、ホテルも良かったので、朝食メニューもそりゃ豊富。
卵コーナーではコックさんが好みの卵を焼いてくれたりして、パンだって10種類ぐらいありました。フルーツも盛りだくさん!バターなんて全て花形にくりぬいてありました。

で、結果、5キロ増!!
先生に「そんなに一気に太ったらあかん!」と怒られました(いや、もちろん大阪弁とちゃいますが)


でも今回はそんな乏しい食事のせいで、特に体重の変化もなく、ホッとしました。
しかし、あの島に1週間もいると自分の目方に関する感覚がかなりボケます。


プールサイドには、ほらトド!、ほらアザラシ!いえ、失敬。
でも本当にメガ級な方達が、水際に打ち上げられて寝転がっています。
そんな方達の横では、私なんて少女のようです。
31歳になって、なんだか体のパーツが全て下向き傾向にある・・・なんて体がですよ!
おそろしいグランカナリア・マジック!!!


マジックと言えば・・・

宿泊客の中に、70代後半のご夫婦がいらっしゃいました。
私たちが子供を連れているせいか、気軽に話かけてくださって。
聞けば、スイスでも結構ご近所さん。
キレイなドイツ語で話してくれるので私でもどうにかコミュニケーションが取れました。

ご主人は背が高く、真っ黒に日焼けして金のネックレスがこれまたヒップホップの黒人の兄ちゃんみたいな大きさの十字架。
ブレスレットもかなり重そうな金ぴかです。

奥様は、スタイルが良く、ブルー、ピンクを好んで着ていらっしゃいました。
アイシャドウは常にスカイブルー。
どっかで見た事あるんだよな~って思ってたら、「こもりのおばちゃま」でした。


実はこのご主人、今も現役のマジシャンなんですって。
ottoがある午後、「ジントニックを飲みにいらっしゃい!」ってお部屋に誘われて、聞いた話です。(私は息子がお昼寝中だったので遠慮しました)

若い時はラスベガスに行って、MGMでショーにも出た事があるそう。
イリュージョンに挑戦したとも。
実はお二人、オランダ人で、ここでも「オランダ人は語学が堪能」式が成立したわけです。
あぁ、オランダ人に生まれたかったよ。

そして、このご夫妻、出発前にカメラを忘れたらしく、旅の思い出を残せないのがとっても残念ってことなんで、私たちのカメラを1日貸してあげたんです。
スイスに帰ってから、メール添付して送りますよ~って。

とっても喜ばれたご夫婦。
何かプレゼントのようなものを渡したいって言ってくれたんです。
もちろんお断りしたんですけど、どうしてもっておっしゃるので、「じゃあ、息子に何かミニカーでも買っていただければ」って言ったんです。


翌日、私たちのバンガローの前にプレゼントが置いてありました。



特大親指!!!



そう、マジックで手からハンカチを消すというトリックに使うあの親指です!
それもむちゃでかっ!トリックどころか、その親指に逆に視線が集まる感じです。
きっと、ご主人サイズ。
でも、その親指を朝の日差しの中に見つけた私・・・かなり怖かったです。


オランダから2人で出て来て、仕事がなくホテルのベッドメイキングをしたり、警備の仕事をしたり、ラスベガスで手術をして3万ドルを要求されたり・・・と波瀾万丈な人生の末、こんな風に2人でいつも手をつないで、旅行を楽しめたらステキだなぁと、スイスに帰って来てからもよく彼らの話をottoとしています。


でもさ、造花といい、親指といい、ほんまどないせーっちゅーねん!!!



番外編に続く・・・
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Comment

造花といい親指といい・・・旅行の思い出やね~(笑)
マジシャンって・・それすごいね。なんか楽しそうな人生送ってそう~。
親指のプレゼントは要らんけど、話は聞いてみたいなぁ~。

何?番外編って・・・楽しみ~。

綺麗なビーチに素敵な御夫妻の話、ukoさんたちの暖かい気持ち、貴重な出会いに、ほんわかした気持ちになっていたところ、特大親指!!かなり爆笑してしまって興味はどんだけ親指がでっかいのかが気になって仕方なくなってしまいました。
番外編も期待しています!

造花に、次は特大親指ときた!ごめんね、でも笑っちゃいました。

ukoちゃん達、やさしいね。カメラ一日貸してあげたなんて。
彼らも頭を悩ませながら、こんな親切な二人へのお礼にはなにをしたらいいか、考えたんだね。
・・・それで、特大親指!!!!
いや~笑わせてもらいました。

オランダ人って本当に語学が堪能だよね~
私が出会ったオランダ人も英語・フランス語を話していたよ。

それにしても特大親指!!
かなり笑わせていただきました。
ミニカーか何かって言ったのに親指と来たか。
さすがマジシャンと言うべきなんだろうかね。

meiz-bikさん

うん、とってもステキなご夫婦だったよ。
もちろん奥さんは大変だっただろうけどね。

親指ね、この前ceyが持ち出して遊んでて口にくわえてた!
それもちょっと怖い絵でしたわ・・・

flumさん

私も親指出現にはかなり驚きました。
なにもそこに置かなくても・・・って。
部屋の前まで来たならノックしてくれたらよかったのに~って。
でもそれもイリュージョンの1つなのかも・・・なんて思いましたよ。

Liaちゃん

きっとミニカーを選ぶ方が難しかったのかなぁなんて思ったよ。
でもそんな商売道具いただいていいのかしら?ってもちろん新品だったんだけどね。

ご主人が撮った写真ね、奥さんがゴシップ記事をテラスで読んでる写真が5枚程あって、愛してるね~なんて思ったよ!

semlさん

やっぱりオランダの方はほんと語学が堪能ですよね。
うちの主人も気付かないぐらいのドイツ語でした。すごいですよね。

親指のプレゼント、まだ使いこなせてなくて息子が口にくわえて遊んでいます。
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プロフィール

uko

  • Author:uko
  • uko・・・ステキ奥様目指して日々模索中36歳。

    otto(夫)・・・サッカーとワインをこよなく愛すスイス人42歳。

    cey(息子1)・・・かわいい!よりカッコいい!って言われたい、7歳。

    kay(息子2)・・・口癖は「ねぇ、Wii???」3歳。
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